慶應義塾大学合格対策英語基礎2




慶應義塾大学合格対策のための英語基礎勉強法2

慶應義塾大学合格対策に非常に役立つ記憶術です 
詳しくはこちらをご覧ください


慶應義塾大学合格対策の問題演習はZ会が一番です
早めに資料請求をして慶應義塾大学合格対策準備を始めましょう
Z会の通信教育
資料請求はこちら




慶應義塾大学英語対策で最重要の1冊です 早稲田大学対策用もあるので併願する方は両方やりましょう
世界一わかりやすい 慶應の英語 合格講座 (人気大学過去問シリーズ)

世界一わかりやすい 早稲田の英語 合格講座 (人気大学過去問シリーズ)


効率的な復習法と問題集の使い方について説明します。
まず、効率的な復習法です

皆さんは復習をする時どんなやり方で復習されていますか?

例えば、前日に問題集の1ページから20ページをやったとします。
当然翌日は1〜20ページの復習をすると思います。
そして、次は21〜40ページをやって、また次の日に21〜40ページの復習をすると思います。

でも、ここでもっと記憶に残る復習方法を提唱したいと思います。
それは、毎日1ページ目から復習するということです

どういうことかというと
21〜40ページまでやった翌日も1〜40ページまで復習、41〜60ページまでやった日は1〜60まで、61〜80までやれば1〜80まで…
つまり、毎日1ページ目から復習をしようというわけです。

そんな時間はないと思われるかもしれません。
しかし、一度やったところは案外早く進むものです。

何度もやっていれば、自然と頭の中に残るようになりますし、何度もやったところはそう時間をかける必要もないからです。

慣れてくれば物凄いスピードで参考書を回せるようになりますよ!
特に基礎の段階の英文法、英単語はこれを徹底させることをお勧めします。
日本史、世界史にも非常に効果を発揮します。


2回目以降は極端に時間をかける必要はありません。
3回目以降ならなおさらです。

毎日1ページ目から復習するといっても、理解しているところは飛ばしても構いません。わからないところだけを集中して何度も読み返せばいいのです。
分からないところはマーカーで色をつけて、目立つようにしておきましょう。そして、分からないところの周辺を含めて、毎日毎日何度も復習します。

こうすると驚くほど記憶が定着します
特に歴史科目などは絶大な効果を発揮します。もちろん英語もそうすべきです。

次に、効率的な問題集の使い方です。
皆さんは問題集をどのように活用されているでしょうか?
普通は問題集に答えを書き込んだりはしませんよね? 何度も解きなおすために、答えを書き込んだりはしないと思います。

しかし、私は問題集に全て答えを書き込むことを提案します
大学入試レベルでは全て暗記です。問題集の問題が何度も繰り返されて出題されるのだから、その答えを全て覚えてしまうというのは実はとても効率的なことです。

大学入試英語頻出問題総演習 (即戦ゼミ)
を例にとってみると、空欄のところに正解の語句を書き込んでしまって、その文章ごと覚えてしまえばいいんです。
覚えることによって、構文も身につくし、英作文対策にもなります。

答えを書き込むなんてとんでもないと思うかもしれませんが、暗記というのは本当に重要ですよ。
これがわからないとなかなか成績はあがりません。

それに、答えを書き込めば何度も復習するのに時間がかからず効率的に勉強が進むのです。

暗記といってももちろん何も考えないで空欄を埋めればいいわけではありませんよ。きちんと解説を読んで、理解した後に書き込んで、何度も何度も復習して覚えましょうということです。
そこを勘違いしないようにしてくださいね
この方法は慶應義塾大学に限らずどこの大学合格対策にもつながる方法です

日本史は、近現代重視のところが多いので、近現代を毎日この方法で復習するとかなり効果があります。
山川の教科書と
日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ)

日本史のそのまま出る史料一問一答

をやると必ず慶應義塾大学でも高得点が期待できます。
慶應義塾大学合格対策の問題演習はZ会が一番です

慶應義塾大学過去問やお勧め参考書はこちらの検索ボックスから入力すると購入可能です。







キーワード:

















慶應義塾大学合格対策情報室

Copyright(C)
慶應義塾大学合格対策情報室
慶應義塾大学英語基礎対策その2です